30代から始める夏休み明け。
夏休みは第2子出産からのスタートし、気づいたら一昨日夏休みは終わっていました。
気の向くままに夏休みを振り返り。
出産立会い
出産立会も2回目ですが、今回も改めて感じたことは、
分娩に対しては「父、無力。」
でも出産の立会は感動します。
ありきたりですが、妻の頑張りと、新しい命の誕生の瞬間はなかなか言葉に表せない気持ちになります。泣きそうにもなります。
あえて、これからパパになる人にアドバイスをするならば、
「正直、立ち会わないという選択肢はない」
ということが言いたいです。
もちろん妻の同意を得てからにはなりますが。。
2児の父親
1人目の時は生まれた時から、「この子の父親だ」という自覚がありましたが、2人目の場合は、言葉で表すのは難しいですが「上の子の父親 + 赤ちゃん」という感覚です。
なので実のところ、赤ちゃんと同居して1週間立ちますが、まだ2人目の子供の父親である実感は薄い気がしています。
長男の相手
この夏休みで一番時間を割いたのは長男の相手だと思います。
妻は産後1週間入院なので、その間は2人で過ごしました。
私の場合、妻の仕事復帰後、長男が1歳児で保育園に入るまでの約4ヶ月間(約1年前くらいです)、育休を取得して2人で過ごす時間がながかったので、今回も特に抵抗はありませんでした。
が、その頃に比べてパワフルさが桁違いでしたね。
保育園で培った自己主張の強さ、なかなかのものでした。
あとはやはり、上の子の「赤ちゃん返り」なるものでしょうか。
パワフルかつダイナミックに泣き叫び、転げまわり、とにかく力強い暴れっぷりですね。
赤ちゃんが帰ってきてから、よりエスカレートした感じはあります。
2児の子育て経験者の方からもお話は聞いていましたが、「噂のあれかー」と。
とはいえ、久々の親子2人でドライブしたり、新幹線を見に行ったり、博物館に行ったりと、しっかり楽しんでました。
なんとなくまとめ
長男の新生児の時を思い出しならが沐浴をするのが新鮮です。
そして、夏休み明けの仕事は本当にやる気が起きないもの。
気の向くままの振り返りでした。